【事例紹介】ポスターで採用募集
前回の投稿で、ポスターやデジタルサイネージについてご紹介しましたが、今回はポスターを活用した採用募集の事例紹介です。
ここ最近、労働力不足とよく耳にしますが、弊社にもご相談が寄せられます。
もちろん、ハローワークに出されたり、バイトアプリに掲載したり、差別化に時給をUPなど、皆様努力をされた後のご相談です。
弊社では「ターゲティング求人」として、ご要望に応じて訴求する方法をご提案しています。興味がある方は【こちら】をご覧ください!
今回は、その手法の一つとして、「郵便局広告のポスター掲出」の事例をご紹介します。
郵便局のロビーにポスター出しているだけで求人の応募なんてくるの?
と懐疑的なあなた!
そうなんです。闇雲に出しても、業種関わらず出しても、意味はありません。
今回のクライアント様は、某コンビニエンスストアのオーナー様。
労働力不足で、オーナー様のご負担もかなり大きい状態。
とにかく働いてくださる方を「随時募集したい」とのこと。
そこで、弊社がおすすめする第1ターゲットは、「学生アルバイト」さんです。
でもなぜ郵便局?
「親元を離れた新入学の学生さんは、仕送りの受け取りに「ゆうちょ」を利用する率が高い!」
定期的に郵便局に行くのです。
第2ターゲットは、ずばり65歳以上の方。
リタイアしたとはいえ、今時の60代・70代はまだまだ元気です。
若い世代の人口が減っているのが明白な時代、60代70代は十分戦力なのです。
短時間のシフトでもOKなど、条件が合えば即戦力のターゲットになります。
え、でも、なぜこの世代も郵便局?
それは、2か月に1回、年金受給というイベントがあるからです。
その他、広告を掲出する郵便局の選定など、こまかな設定は色々ありますが、
継続的にPRするには、ご予算とのご相談も重要ポイントです。
郵便局広告は、1局から1期(2週間)で広告料は3,000円~6,500円(税別)。※局の大きさや掲出場所によって変動
随時募集していることを継続してお伝えするには、使いやすい媒体です。
本当は、もっと詳細にお伝えしたいところではありますが、詳しく知りたいと思ってくださった方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。