
採用ターゲティングDM|タウンプラス
「採用サイトに登録しても、全然応募が来ない」
「とにかく採用が難しい」といった、採用に関するお悩みをご相談いただきます。
弊社では、クライアント様に合わせてターゲットを定め、最適な媒体や仕様をご提案しています。今回は、その中でもクライアント様から満足な結果を得られたと絶賛いただきました「成功事例」をご紹介します。
コンセプトワーク
誰に・どんなアプローチをするのか検討するために、詳しくヒアリングをさせて頂きました。
募集要項を見る限り、条件はとても良さそうです。
また、メジャーな採用サイトへ複数登録し、自社の採用サイトも運用されていました。
それなのに、なぜ全く応募がないのか?
今は大手採用サイトだけではなく、SNSなどからも情報を得られる時代になりました。
積極的に活動している候補者は様々なところから情報を入手し「すでに働いている」可能性が高いと考えました。
では、誰をターゲットにすればよいのか?そして、何を伝えるのか。
ヒアリングから導き出した今回のコンセプトは、
企業の「伝えたい」を、採用希望者の「知りたい」に変換して伝える、
お手紙のようなダイレクト広告です。
課題解決
ずばり「働きたい予備軍」がターゲットです。
今回の事例に合わせたペルソナを考えてみます。
さらに、このターゲット層はどこにいるのか?ターゲットエリアの選定です。
ターゲットとエリアの選定ができたら、次は「どうやって」情報を届けるのかを考え、効率的に情報を届ける「手段」を選定していきます。

クリエイティブ
採用希望者の「知りたい」「ベネフィット」は?
採用条件・応募方法・時給…etc
色々ありますが、やはり「自分が働く会社がどんな会社なのか」は重要ポイントではないでしょうか。
今回は会社HPへの誘導QRの他に、立地がとても良いという条件を活かし、オフィスから見える眺望を360度パノラマビューで見られる「AR」を活用しました。

そしてこのAR(拡張現実)のメリットとして「ログ」が取れることです。
このログにより、配達直後のアクセス~週末にかけてのアクセス、表示回数やユニークユーザー数など、受け取り手の行動が見えてきます。
通常のセール案内等では、届いた直後の反応が一番良いというのがセオリーですが、今回は「働きたい予備軍」へのアプローチだったため、違う導線が見えてきました。
・興味⇒サイトへのアクションやARの表示
・じっくり検討⇒再度サイトを確認⇒週末家族との検討?
・採用へのアクション
手元へ情報が届いてから、約1週間後のアクションが一番高かったのです。
結果として、予定採用人数の3倍もの応募があり、自社とマッチしている人材なのかを見極めたうえで採用することが出来、予定以外の部署でも同時に採用することが出来たとのお喜びのご報告をいただきました。
他にも、成功に導くために盛り込んだポイントはいくつもあります。もっと詳しく知りたい方はぜひご連絡ください。
案件概要
クライアント名
株式会社北海道共創パートナーズ 様
URL https://www.h-kyoso.co.jp/