
郵便局×ファイターズガール|ARを活用したキャンペーン事例
キャンペーンの目的
郵便局(北海道内)が北海道日本ハムファイターズのスポンサーであることをPRし、オリジナル フレーム切手の販促と郵便局への来局促進を図る。
このような目的に沿うように、AR技術を活用したデジタルスタンプラリーを通じて来店促進を図るキャンペーンをご提案。
施策概要
北海道内の郵便局(簡易郵便局を除く)にキャンペーンポスターを掲示。ポスターには、ランダムでファイターズガール22名のARフォトフレームが楽しめる二次元コードを掲載。参加者は二次元コードを読み取ることで、ARフォトフレームを体験しながらデジタルスタンプを収集。

- フォトフレームは全22種類(郵便局ごとにランダム)
- 10種集めるとサイン入りボールの抽選応募(10名当選)
- 22種コンプリートで特別フォトフレーム&限定メッセージ動画を視聴可能
AR×デジタルスタンプラリーの活用
本施策では、ARを活用することで参加者の体験価値を向上。フォトフレームのコレクション性と郵便局巡りの楽しさを掛け合わせ、自然な来局促進と切手購買意欲の向上を実現することができました。ARへのアクセス情報やキャンペーンへの応募、個人情報や応募者コメントなど一元管理でき、リアルタイムの検証なども可能で、キャンペーン実施の効果を実感いただけました。
案件概要
クライアント名
日本郵便株式会社 北海道支社 様